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マナー [猫のび]

今日仕事を休んでしまった。
頭痛がして、体が痛くて、歯茎まで腫れた。

4月からの新しい環境にまだ慣れていなくて、ストレスがたまったみたいである。
薬を飲んで回復を待っていたとき、いろいろ考えた。

「マナー」

今の時代にあまり登場しない言葉である。

「Excuse me.」「どうもすみませんが。」

この言葉をかけられると、気持ちやんわり。

「それじゃあ。」「of course.」

などとなるわけである。

布団の中でもがきながら、「マナー」を使うととてもコミュニケーションが円滑になるのではないかという結論に達した。

「おはようございます」「お世話になります」「お先に失礼します」も挨拶であり「マナー」であると思う。

少しからだが楽になってきた。

おおいに「マナー」交換しながら生活すると、幸せはきっとやってくるに違いない。

時間 [猫のび]

「怒るな、怒るなそれくらいのことで」
「私の時間がもったいない」

なんて考えてしまいます。

時間はかけがえのないものです。
「人生は、時間でできているのだから」

昼寝でリフレッシュ。

my choice

Twitterまとめ投稿 2019/01/23


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Twitterまとめ投稿 2019/01/22


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不器用な私 [猫のび]

:音楽を聴いている。
集中して、他のことができない。
:ご飯を食べる。
一つのおかずを食べ終わるまで次に移れない。
:洗濯機をまわす。
気になって、他のことができない。
不器用である。
物覚えは、極端に悪い。
ブログをやっていても、機能の5%も使いこなしていないだろう。
人が、一日でできることが一ヶ月かかってしまう感覚である

By the way.

しかし、憶えてしまうと身について一生忘れない「不揮発性メモリー」の性質がある。

まだまだ、特訓中である。

私の初仕事 [猫のび]

大学を卒業する少し前に、内定を受けて、「2次面接」に向かい質問を受けた。
「あなたは、この会社で何がしたいですか。」
答に戸惑ったが、
「会社の技術的面で活躍できたらいいです。」

およそ15分間の面接。ヒア汗が出た。
あとは、最終的に採用合格を待つだけだった。

一週間後「合格通知」が届いた。「ほ

このあと、「合宿研修」の始まり。
100人弱が、宿舎に泊まり込みで仕事のスキルを研修する。
書いたり読んだり運動したり。特訓である。

研修中に、配属が決められる。
「本社」か「支店」か。
みな、どきどきである。

「本社勤務を命ずる。」

私への答だった。
実感はなかった。

研修を終えて、本社に地下鉄で出勤する。
もう押しくらまんじゅうである。おしりからドアに入ったりする。

本社に着いた。

初仕事。

電化製品の、パーツの図面を書くように言われれた。
キャドはない。ドラフターでかく。
鉛筆削って、おもむろに書く。力が入っていたように思い出す。

できあがった。

なぜか、ほめられた。
緊張のあまりか、複雑な気持ちだった。

あれから、33年間。山あり谷あり、いろいろあった。

未だ仕事はかたちを変えながら続いている。

OLD [猫のび]

少し、くたぶれたようだ。
周りの世界は猛スピードで変動している。
体も心もゆったりしたい。
むかしは良かったなあなんて、弱音は吐きたくないが...
このCMは何となく今の自分が求めているものがあるような気がする。

「喜びも悲しみも」




Twitterまとめ投稿 2019/01/16


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cafe bar物語 [猫のび]

昔々、ちょっとだけ昔。
「cafe bar」なるものがあった。

仕事の帰りに、友達と飲みに行こうと言うことになった。
場所は「渋谷」である。

もうたどり着く前から、どきどきである。

店に入るとそこは、異空間であった。
「high tech」な内装と、おしゃれな「BGM」で包まれている。

友達が、ハイカラなカクテルをオーダーする中、私は何の予習もしていないのでとりあえず知っている知識を駆使して、

「Budweiser」

つまり、ビールを注文したのである。

一人ちびちびと「cafe bar」でビールを飲んでいたのである。
なんだか、恥ずかしかったおぼえがある。

それとは以前、なんの変哲もない飲み屋でときめきを感じたことがある。

薄暗い店内には、テーブルがありその奥に「ダンスフロアー」があった。

洋楽の「BGM」が流れる中、そのステージで一人で黙々とステップを踏んでいる子がいた。

飲んでいるのだがずっと気になっていた。

曲が、「Hall&Oats」の「Man Eater」にかわったとき、

「カッコイイ」

ときめいてしまったのである。

「cafe bar」にはいい思い出がないが、「Man Eater」を聴くと,いつも背中に電気が走るのである。

my choice

マルタの鷹 [映画]

昔々。ちょっと昔。

主演:「ハンフリー・ボガード」の「マルタの鷹」という映画があった。

「煙草」の吸い方の教科書のような映画と評されている。

今のような、「シガレット」ではない。

勿論、フィルターも付いていない煙草であったのである。

「紙巻き煙草」の時代である。

「シガライトケース」から取り出した、辞書のような質感の紙に、「煙草の葉」を載せて手際よく巻いていく。

巻き終わったら、端を舐めて止める。

「煙草」のハンドメード。

何とも奥ゆかしい、「両切り煙草」のできあがりである。

おもむろにくわえて、「マッチ」で火をつける。

「紫色」の煙が漂う。

手に「煙草」を持つときには、ちょうど人差し指と、親指で手の甲に「煙草の灰」が落ちないようにさりげなく構える。

「カッコイイ」


.............

ぼそぼそと「ボギー」が話したあと、「イングリット・バーグマン」と別れてしまうというストーリーである。


「ダンディズム」という言葉は、この映画からきているのかもしれない。

自分もあこがれてずいぶんと練習したものだ。

.............

しかし、「ボギー」にはとうていかなわない。


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