これは、おばあちゃんと孫の戦いである。
孫:トウ!
おばあちゃん:ナニナニ~
孫:トウ!トウ!
おばあちゃん:どうした、どうした
孫:エイ!アイススラッガー!
おばあちゃん:そんなものか~
孫:それでは!スペシューム光線!!
おばあちゃん:や~ら~れ~た~
昭和の時代、まだ家族が多製で母親が仕事で子供の面倒を見られない場合おばあちゃんが孫の世話をしていた時が多かった。
私もその一人である。
おばあちゃんは最初から勝つつもりではない。
最初から「や~ら~れ~た~」を用意しているのである。
孫の満足度はこの言葉で100%になるのである。