SSブログ

恋をする [猫のび]

いっぱい恋をした。
「片思い」もあり、いろいろな「ときめき」があった。
自分は恥ずかしがり屋なので、好きな子の前ではあがってしまい、話がろくにできなかった。
失恋して「もう恋いなんてするものか」なんて悲しみに暮れても、やっぱりあこがれの人がまた現れてくるのである。偶然にである。
また「恋い」をしてしまう。
生きていこうと力が湧く。
「恋い」は生きる原動力としてあるものだと思うのである。
「勉強」以上に難しくやりがいのあるものだとも思う。
恋すれば脳の活性化も活発に行われるのでかえって「勉強がはかどる」と持論である。
しっかり「恋い」して、優しさを持って人生を歩んでいこうと思う。

涙が出た [猫のび]

思わず泣いてしまった。
過去のつらい思いが一気に押し寄せてきた。
人生55年耐えて耐えて今まできたのである。
忘れようとしたが、どうしても忘れられない「思い」があるのである。
でもこれからも、生き抜いていくにはどうしたらよいか?
しっかり「泣く」ことにしよう。
泣くことは、「心の浄化作用」があるらしい。
実は泣いてすっきりしたようで、「reset」がかかったのでは。
人間「喜怒哀楽」あるものです。
少しだけ笑って暮らせれば、私には十分満ち足りているようです。
どんどん子どもの頃に戻っていくような気がします。

be enough [猫のび]

朝起きて、トイレに行ってウォシュレットを出そうとしたら、止まってしまった。
なおそうかどうか迷ったが、やってみようと言うことでなおしてみたら直った。
良かった~。
なんの変哲もないこの状態が「十分満足いける」ものなのでである。
つらくて涙流すことがしばしばですがあまりにも自分にとってimpactの強い出来事が続いたためでしょう。
すぐに「be enough」できるのです。
淡々とした日常の生活があれば満足できる性格なのである。
ささいな楽しみがあればこの先豊かに暮らしていけそうなのです。

正月三が日を振り返って [猫のび]

新年明けましておめでとうございます。
お正月三が日何をしてたかと振り返ることにしましょう。
まず元旦。
雑煮を食べて一年の始まりを祝い「神社の参拝」をしました。
参道への列ができていました。
一年の無病息災を願いました。
おみくじを引いたところ、今年は「吉」とでました。
いいことありそうな気がします。
続いていて二日。
ずっと計画していた、体力強化。
自転車トレーニングを「えぃ」と実行。
のんびりする寝正月が大好きな自分にしては意外な展開でした。
街は、人も車も少なく、空気は凛としていて気持ちが引き締まる思いがしたのです。
正月のテレビ番組も見て「多忙」でした。
三日目。
家の雑用をこなし「映画」をみて「読書」して、またまた「自転車」
しました。
なんたる行動的なのだろう。

今年の抱負:「怒らない」です。
今年のキーワード:「積分」単なる思いつきです。

みなさんの励ましで今年一年がんばれるような気がします。
少しずつでいいから「進歩」していけるような気がします。
至らない私ですが、応援してやってください。
みなさんのお役に立てれば幸いです。


受験対策 [猫のび]

受験シーズン到来である。
勉強をしなくちゃいけない時期である。
志望校を決めて必死で「合格」を祈願したりする。
私は、大学受験の課題がまず現役で合格しなさいと言うことだった。
「東京」に上京することで気持ちは決まっていた。
意志は固かった。
祈願を何とかかなえるため大学の受験を「11校受けた」のである。
両国のホテルに11泊して、毎日入試問題に受験会場に出かけていった。
体力的にもきつかった。
理科系のコースを専攻してきたが、頑固に「芸術大学」に進んで、デザインの勉強をしたかったので「美大」を受けたが、みごとに「桜散る」だった。
ハードルが高かったのである。
理工学部に進むことが合格発表が教えてくれた。
大学ではいろんな「人生勉強」をした。
孤独と、ひもじさで何度も挫折を味わった。
しかし今思うととても貴重な経験だったと思う。
「運」は良かったのではないかと思っている。
受験生のみなさん、受験合格が「ゴール」ではなく、そこからが「スタート」だと思ってください。
志望校に合格して「社会勉強」をして充実した人生を送ってくださいね。

ちょっとくたびれたおじさんより

Twitterまとめ投稿 2019/01/30


nice!(0)  コメント(0) 

天使の誘惑 [幼少時代]

「レコード大賞」が、大晦日の締めくくりだった頃
この曲が「レコード大賞」をとった。

なじみやすい歌だったので、みなが口ずさんだ。
今聴いても、良い曲だなあと思う。

「故きを温ね新しきを知る」



見つめていた [幼少時代]

昔々。ちょっと昔。

幼稚園の卒園集合写真撮影。

「みんな並んで並んで~」

ユリ組、壇上へ上がる。

正面のカメラさんが一言。

「こっち向いて笑ってくださいね~」

私は、笑えなかった。

正面の乾板カメラがどうも気になって、見つめていたのである。

集中していたのか、口をあんぐり開けて、本気で観ていた。

「ではとりま~す」

パシャ

できあがった卒園アルバムには、口を開けたままの自分が写っていた。



「みる」にはいろいろな漢字が当てられる。

ただ単に「みる」は:「見る」(英語では「look」)

テレビを「みたり」するのは:「観る」(英語では「watch」)

富士山をながめて「みる」のは:「覧る」(英語では「view」)

などなど。



あのとき私は、生まれて初めて遭遇したカメラを、

「なんだろうこれは」

といぶかしげに見つめていたのである。



今でも、興味をそそるものは「見つめてしまう」のだ。

あきらめないで [猫のび]

大学一年生の時、帰省した。
運転免許を取ろうと思った。
まず教習所へ「自転車」で行ってみる。
予約は、いっぱい。
夜間コースしか開いてなかったが、予約した。
ここからが「忍耐」の始まりである。
:第一段階
発進でクラッチを踏む感覚がわからず、車はダンスしていた。
車庫入れ、坂道発進、クランク。
どれも、どきどきである。
:第二段階
場内のコースをスケートの規定のように回るが、目が回った。
:第三段階
教官が付いての運転から、単独での運転。
ちょっと自信がついた。
:いよいよ仮免許試験
:一回目
かなり緊張していたのである。
舞い上がってしまい、落っこちました。
:満を持して、二回目
安全確認ミスで、落っこちました。
ショックが大きく、帰りに自転車をこぎながら泣いて帰りました。
:力を抜いて、三回目
「合格」
路上に出ることができ、夜ヘッドライトをつけて教習。
:卒業検定
「一発合格」
免許証を手に入れたときは「本当にとれた」という思いでした。
幾度となく試練に立ちふさがれましたが免許を取得できました。
三十年近く運転していますが近頃運転は初心に返っています。
安全運転。「あきらめないで」良かった。

Twitterまとめ投稿 2019/01/29


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。