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やまない雨はない。 [描写的詩]

よく雨降りだが、気分は落ち着くなあ。
雨音は、ショパンの調べと聞いたことがあるの。

my choice


つかまえた [描写的詩]

「はなさないぞ」


思いつき [描写的詩]

She always think about him.
She always looks about him.
She goes to London.
Short hair and slender.
She looks like a cat.

So,who is she?

波音聴けば [描写的詩]

波音聴けば、心が落ち着く。

波音聴けば、力が湧いてくる。

波音聴けば、やさしくなれる。

寄せては返しくり返す。

緩やかなテンポ。包み込むような音色。

海は、生命の原点だから。

許し [描写的詩]

どうも、そぐわない相手がいるとしよう。

:対立してしまうか?
:縁を切ってしまうか?
:けんかをしてしまうか?
:離れて行ってしまうか?
:もう悩みに悩んでしまうか?

ちょと待てよ...


「許し」てあげては


受け入れてあげて「許し」てあげると、今までと世界が変わる。

止まっていた時間がそこからまた動き出す。

新しく再スタートが切れる。


「やさしく」なれる。


しかし、なかなかできるものではない。

「許せる」と言うことは、自分が強くなければできない。

自分が「大人」になった証拠である。



「許し」ていると、どんどん自分が成長していくのがわかる。


天使 [描写的詩]

:良いことしていると...
:親切してあげると...
:頑張っていると...
:恋していると...
:悲しくて泣いていても...

そっと知らないところで「天使」が微笑んでくれている。


「もうだめだ」なんて絶望の淵でも、いつの間にか「天使」が助けてくれる。


では、自分は何をすればいいのか



「祈る」ことをすればいい。


俳句 [描写的詩]

日本の文化

着物、茶の湯、能、狂言、俳句...

繊細で、少ない(または小さい)表現で、想像力をかき立てて壮大な世界観をみせてくれることができる、日本独自の文化である。

なぜそれほどまでに世界観が広がるのかは、日本人の感性にあるのではないかと思われる。

        「古池や、蛙飛び込む水の音」


ただそれだけの短い言葉に、季節感、古池の広さ、周りの情景、水の質感、温度などなど...

感じ取れてしまうところがすごいと思う。

私も、「松尾芭蕉」とまでは行かないが、こんな表現ができたらいいなあと思う。


時間を掛けて、ゆっくりじっくり頑張っていけたらと思う。


ラインダンス [描写的詩]

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20年ほど前だろう。
神田神保町で手に取った一冊の文庫本がある
歌の詩を集めたものである。
その一編をUPしたいと思う。

「あこがれ」

:さみしい時は男がわかる
:笑顔で隠す男の涙
:男は一人旅するものだ
:荒野をめざし旅するものだ
:ラララ......
:これが男の姿なら
:私もつい、あこがれてしまう。

:女は清く優しく生きて
:電車に乗れば座席をゆずり
:悲しい歌が聞こえてきったら
:ぽろりと涙流してしまう
:ラララ......
:これが女の姿なら
:私もつい、あこがれてしまう

:男は強くすべてを悟り
:女は弱く何かにすがり
:正義の為に戦う男
:無口でいつもほほえむ女
:ラララ......
:これが男と女なら
:私もつい、あこがれてしまう

作詞:井上陽水

楽しかった
レコーディングでうたう事も
ギターを弾く事も
深夜、スタッフと会う事も
スタジオでラーメンを食べる事も

僕はそういった事で
じゅうぶん楽しかった。

.......と、井上陽水が語っている。

カレーパン [描写的詩]

昨日、夢を見た。

カレーパンは誰が発明したかを論議する夢である。

今では当たり前のカレーパン。
しかし、100年前にあっただろうか?

文献が残っていた。

うやうやしくそれを開いてみる。

袋とじの中に入っていたレシピを開いてみると、それは偶然に発明されたものであることがわかった。

発案者は、照れていた。(夢であるから。)

それはさておき、できたてのカレーパンをほおばる。

絶妙のコンビネーションがたまらない。
.....

なんだかほのぼのとした夢だったので、忘れそうにないのであった。

チーズ [描写的詩]

笑って、笑って...
はい、チーズ




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