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世はうつろいにけり [猫のび]

本日眩しいほどの快晴。

「雲」一つなかった。
「日差し」が眩しい。

日本は全国的に広い高気圧に覆われていた。

「高気圧」に覆われると、気分も軽くなるようである。

体も軽くなる。

不思議である。



花が咲くのもきっと「晴れの日」を選ぶに違いないと思っている。

........

カーペンターズの曲で「Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)」という曲があるがる。

そんなときには「憂鬱になる」のでいやだなあ。
と言うフレーズが出てくる歌である。
確かにそうかもしれない。

........

「気象」は今までと違う様相を示している。

「世はうつろいにけり」

変わりゆくものである。

しかし、「未来」は誰も見たことのないものではあるが確実にやってくる。


自分は、「穏やかな未来」が用意されていることを望んでいる。

許し [描写的詩]

どうも、そぐわない相手がいるとしよう。

:対立してしまうか?
:縁を切ってしまうか?
:けんかをしてしまうか?
:離れて行ってしまうか?
:もう悩みに悩んでしまうか?

ちょと待てよ...


「許し」てあげては


受け入れてあげて「許し」てあげると、今までと世界が変わる。

止まっていた時間がそこからまた動き出す。

新しく再スタートが切れる。


「やさしく」なれる。


しかし、なかなかできるものではない。

「許せる」と言うことは、自分が強くなければできない。

自分が「大人」になった証拠である。



「許し」ていると、どんどん自分が成長していくのがわかる。


天使 [描写的詩]

:良いことしていると...
:親切してあげると...
:頑張っていると...
:恋していると...
:悲しくて泣いていても...

そっと知らないところで「天使」が微笑んでくれている。


「もうだめだ」なんて絶望の淵でも、いつの間にか「天使」が助けてくれる。


では、自分は何をすればいいのか



「祈る」ことをすればいい。


俳句 [描写的詩]

日本の文化

着物、茶の湯、能、狂言、俳句...

繊細で、少ない(または小さい)表現で、想像力をかき立てて壮大な世界観をみせてくれることができる、日本独自の文化である。

なぜそれほどまでに世界観が広がるのかは、日本人の感性にあるのではないかと思われる。

        「古池や、蛙飛び込む水の音」


ただそれだけの短い言葉に、季節感、古池の広さ、周りの情景、水の質感、温度などなど...

感じ取れてしまうところがすごいと思う。

私も、「松尾芭蕉」とまでは行かないが、こんな表現ができたらいいなあと思う。


時間を掛けて、ゆっくりじっくり頑張っていけたらと思う。


偶然の考察 [理論物理学]

昔々。ちょっと昔。
「現在・過去・未来」

渡辺真知子が歌っていた。

時間軸でいくと、今生きている時点が「現在」で、
現在(今)を境にもう起きてしまったことは「過去」
また、現在(今)から起こりうることが「未来」と仮に定義しておく。

ところで「偶然」はいつ起こるのか?

おそらく、「現在」時刻にしか起こりえない不思議な出来事である。

言い直せば、「過去」には「偶然」はすでに存在してしまっている。
また、「未来」には、まだ「偶然」は発生していない。


街で困っていたときに「偶然」通りすがりの人に助けてもらったことがある。
実力もないのに、ただ願いだけで「偶然」大学入試に合格した。
また、「偶然」命が助かったこともある。

不思議である。

また、「偶然」は自分一人だけで完結できるものではないことも特徴の一つである。

哲学的になってしまって、申し訳なかったが、今まで「偶然」生きてこれたことにとても感謝しているのである。

これから、まだまだ新しい「偶然」が起こる。

それを、密かに楽しみにしている自分である。

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