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運動の第一法則 [理論物理学]

物体は外力が加わらない限り静止し続けるか等速で運動する。
by ニュートン
[いい気分(温泉)]
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大気圧 [理論物理学]

地球には大気がある。

オゾン層と地表面の間に存在する。

かなり分厚い層でできており、形状は流動的である。

人間が地球で活動している。

地球の重力に引っ張られて、地球から放り出されることはロケットでも使わない限りあり得ない。

大気も宇宙空間に放り出されることはない。重力の働きは同じである。

しかしこの大気ほとんど人間には感覚としてとらえられることが少ない。

無色透明無臭。

風は風として別物であるかのようにとらえられるが、実はこれ大気の流れを肌で感じ、樹木の揺れなどから視覚的にとらえられる。

しかし

大気の重さを感じることはない。

実は大気には相当の重量があり人間の体の中に入り込み体内の内と外の力の打ち消しあいで重さを感じることがないだけである。

重さは圧力を生じる。それが大気圧である。

大気は重さを持っており、移動のスピードが速くなれば早くなるほど(風速)運動エネルギーは大きくなる。

その最たるものがご存じ台風である。


ひと昔と比べ台風の破壊力が大きくなっているように私は感じる。

運動エネルギーは重さと速度に比例して大きくなる。

風速がよく言われる。台風の風速56mなど。

運動エネルギーは史上最大になるのは当然である。

もう一つ大気の重さに関して。あまり取りだたされることはない。

乾いた大気より湿った大気のほうが重くなるのは当然のことである。

湿った大気は重くなり地表面に向かい下降して来る。

重い。私が生まれてからだんだん重くなってきているように思える。

台風の破壊力、強い。

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知られているようで知られていないのが大気には重さがあり「大気圧」によって人間の体にものしかかっていることを。[雨]


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紫外線物語 [理論物理学]

ここ最近であろうか。

洗濯をしていて気づいたことがある。「あれだけたくさんあった、洗濯ばさみどこ行った?」

洗濯ばさみが消えた。いやいやボロボロになって捨てられてしまっていたのである。

理由として考えられるのが、紫外線量の増加。

丈夫なはずのプラスチックが、紫外線に長期間さらされると、ボロボロになってしまうようである。


ほかにも

外に猫除けとされる水を張ったペットボトルのラベルがボロボロ。

本の背表紙(特に赤色が変色)が白っぽくなってしまっている。

タンスの置いてある部屋(西日が差す部屋)の買い物紙袋のビニールひも破損し切れてしまう。

はたまた

真夏に自転車、自動車を運転するときに装着する異様に厳重な紫外線対策グッズ。

強力UVカットファンデーション。

などなど。

昔々。ちょっと昔までは「夏は海水浴に行って肌をこんがり焼きましょう」的なところがあり、実際健康的に焼けた人たちがいたものではあるのだが。

なぜこんなに紫外線が強くなってしまったのだろう。

オゾンホールができたため?いやいやそこら中にオゾンホールができてしまうような現象にはなっていないと報告書は語る。

太陽光が出す光光線が強くなった?いやいやこれも太陽は安定期であり報告書にも出ていない。

仮説:
「紫外線が大気中を伝わりやすくなった」

木材をたたいても「ボコ」ぐらいだが、金属の板をたたくと「カーン」と響く。

1.材質(物理学ではエーテルと呼ばれたりする)が密(硬い)と波が伝わりやすい性質がある。

2.周波数の高い波は減衰しやすく遠くまで飛ばすためには高出力を出さねばならない。

はてさて。

大気の密度が高くなっていたならば、同じエネルギーで放射された紫外線はいったいどうなるのであろうか?[いい気分(温泉)]


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大気密度 [理論物理学]

「大気密度」という語句を調べてみたが、あまり正確には定義され令内容である。

なぜ調べたか。

それは今日の豪雨をレーダー画像で見て「大気には粗密があるのではないか」と思ったからである。

ゲリラ的に土砂災害警報が出る場所は、思うにピンポイントである。

やんわり降るところが広範囲で、すぐさま天候は移り変わり晴れ間がのぞいたりする。

大気成分は。

地表付近の大気の主な成分は、比率が高い順に、窒素が78.08%、酸素が20.95%、アルゴンが0.93%、二酸化炭素が0.03%である。水蒸気は最大4%程度になるが1%を下回ることもあり、場所や時間によって大きく変動する。水蒸気の影響を除くため、一般的に地球大気の組成は「乾燥大気」での組成で表される。
二酸化炭素、オゾンのほかいくつかの微量成分の濃度も場所や時間によって大きく異なる。地表にそれらの気体の発生源や吸収源が存在するためで、例えば二酸化炭素は、空間的には都市で濃度が高く、時間的には植物の活動が活発化する夏に濃度が減少する[注。なお二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、六フッ化硫黄、フロン類などの温室効果ガスの濃度は、20世紀中盤以降増加を続けていて、気候変動研究などを目的に監視が続けられている[6]。また、排気ガスなどに含まれ大気汚染を引き起こす二酸化硫黄、窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素などいくつかの気体成分は、固体の浮遊粒子状物質などとともに常時測定が行われており、日本では高濃度になった際に都道府県は大気汚染注意報を発表して排出制限や住民への注意の呼び掛けを行う。
なお、水蒸気、二酸化炭素、オゾンは地表付近に発生源があるため、鉛直方向でも比率が大きく変化する。これら以外の主成分は、高度上昇とともに気圧が下がっても比率は一定で、中間圏界面の上高度90km付近まではほとんど変化しない。

(quotation from Wikipedia)


である。

また20世紀の物理学者アインシュタインは「物体は空間をゆがめる」と言っている。

地表面に物体が置かれると空間、すなわち大気がゆがめられるということになるようである。

ゆがんだ大気は当然「粗密」ができる。

大気の密度の高いところは大気成分がぎっしり詰まっており「飽和状態」
(気体において、飽和蒸気圧に達している状態を飽和状態と呼ぶ。)

(quotation from Wikipedia)

になるとゲリラ的に雨を降らせるのではないかというのが自分の仮説である。

大気の密度も定義されていないし、測定方法も確立していない。

ので、仮説にすぎないのであるがどうであろうか。[スペード]



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やじろべえの原理からすると [理論物理学]

地球は自転(地軸は傾いている)している。

国際地球回転・基準系事業 (IERS)によって定められている、恒星に対する地球の自転周期は、86 164.098 903 691秒(23時間56分4.098 903 691秒)である。平均春分点の移動、即ち歳差運動に対する自転周期は恒星時と呼ばれ、86 164.090 530 832 88秒(23時間56分4.090 530 832 88秒)である。後者は前者よりも8.4ミリ秒程度短い。

(quotation from Wikipedia)

また太陽の周りを公転している。

ここでは自転についてクローズアップしてみる。

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過去にエジプトでピラミッド3体とスフィンクスが建造された。

王の墓であるが縦横とも大きく特に高さが特徴的である。

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やじろべえ

ヤジロベエ(弥次郎兵衛、ヤジロベーとも)とは、日本の伝統的な玩具。人の形をしていて、胴の先が細くなっており、左右に伸びた手の先についている重りでバランスをとる。釣合人形ともいう。ヤジロベエは江戸の方言である。英語では balance toy と呼ばれる。
ヤジロベエの名は東海道中膝栗毛に登場する弥次郎兵衛に由来し、もともとは荷物を棒の先に吊るして肩に担いで運ぶ姿を表している。棒や指の先に乗せて遊ぶ。しばしばドングリと竹ヒゴなどを使って作られる。バランスをとって揺らしながら遊ぶことができればよく、人形でなくてもヤジロベエと呼ぶ。

ヤジロベエ全体の重心が支点(=地面との設置点)よりも下にあるため、ヤジロベエは安定的に立つことができる。安定性は重心と支点の距離が離れるほど増し、逆に重心と支点が一致すると安定限界となり、ヤジロベエは立てなくなる(=系の不安定化)。力のモーメントの釣り合いという力学の基本を、シンプルな形状の上に実現しているため、学校教育などで力学の基本モデルとして利用される事がある。

(quotation from Wikipedia)

地球の自転は動力を持たない。回転の力学は、慣性モーメントによるものであり外力が加わらないか摩擦がなければ等速で運動する。
やじろべえに構造的には似通ったところがある。

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やじろべえをバランスさせて回転方向に力を加えるとやじろべえは回転しやがて止まる。

支点の摩擦、空気の抵抗などの外力で速度は次第に落ち停止する。またやじろべえの腕の長さを長くすると同じ回転方向の力を加えてもゆっくり回転速度を落として回転する。

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地球上にピラミッドが立ってからはや数千年の時が立つ。地球が数千回太陽の周りをまわっている間に地表面に変化が起こっていく。


2次関数的に増加しているのが高層建造物及び重量建造物である。

二次関数とは
f ( x ) = a x 2 + b x + c ( a ≠ 0 )

の形で表される関数のことである。係数 a, b, c が実数値の定数で、x が実数値をとる変数とすると、そのグラフは xy-座標系において放物線を描く。
本項目では実数値関数としての二次関数に着目して、解析幾何学でよく知られた事項を記す。

(quotation from Wikipedia)


つまり、地球の構造体として、やじろべえに例えると腕の長さが長くなって、全体的に外側へ重心が移っていることとほぼ同じてある。


そうすると、明日以降の「地球の自転速度」ははてさていかに変化するであろう?[ふくろ]

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質量を微分する [理論物理学]

結論:質量を微分すると「加速度=0」が得られる。

前提:数学に、微分法というのがある。
   一般に速度を微分すると加速度が得られるとされる。
   また、質量とエネルギーについて「特殊相対性理論」 E=mc2の関係が成り立つ。

プロセス:「E=mc2」すなわち「m=E/c2」と表せる。
      仮定ではあるがこれを「m=Ec2Hz」とする。

等速度運動:質量「m」を微分すると言うことは右項の「Ec2Hz」を微分することと同等である。
       「c」は等速であるので二乗もやはり等速になる。
       右項は「等速度運動」を表している。

微分:速度を微分すると加速度が得られる。
    (等速度運動するものには、外力が加わらない限り(つまり加速度が加わらない限り)同じ速度で運動
    し続けるか、もしくは静止し続ける。)「運動の第一法則」
    すなわち、右項の等速度速度の微分の結果は「加速度=0」となる
    
仮説:もし仮に質量「m」を微分するならば、結果は「加速度=0」が得られる。
   すなわち、質量「m」は「等速度運動性質」を持っていることが言える。






論文 [理論物理学]

題名:エネルギーから質量を取り出す。

前提:ある系において「エネルギー保存の法則」が成り立つ。
   エネルギーと質量は等価の関係にある。特殊相対性理論
   「E=mc2」が成り立つ。

経過:太陽系の地球内でエネルギー変換がつづけられ(つまり広域で言うエンジンで)ものから主に動力を作り出したり、音に変えたり、温度を上げたり下げたりしてきたが、エネルギーが変換をされたにすぎないので、「系」の中では絶対エネルギー量は「保存」されている。
imageでは、「系」の中に漂っている。つまり、つかみ所の無くなった状態(「熱力学第二法則」のentropyの高い状態)にあり、どこかに存在するものと思われる。

仮定:「E=mc2」の式を「m=E/c2」とする。
   エネルギーEを光速の二乗c2で割ったもの÷が質量mになる。
   逆算の方程式である。

仮定概念:「1/c2」を概念的に出しか割り出せないが、周波数を考えてみると1秒間内に何回振動するかの「Hz」で表されるので「1/c2」を光も波と見なされているので、「c2Hz」と仮に表す。
すると、「m=Ec2Hz」となる。

仮説:エネルギーに今までにはない周波数をかけると、系の中の今まで扱えなかったエネルギーのentropyが低くなり凝集し固まっていく。
つまり「m」になる。




ちゃんと元に戻した? [理論物理学]

地表面から上を「upper ground」と呼ぶことにする。

今雨が降っている。

雨は水である。

はてさて、もともと水はどこにあったのか?

「under ground」にあったのであるのではないか。

海・地下水などなど、地表高くそびえて存在していたのではなく地表面より「下」にあったのではないか。

それらを、太陽光が蒸発させたり人間がよっこらしょと汲み上げたり「upper ground」に持ち上げ続けてきたのが今までの歴史である。

我が家の実家に「井戸」がある。

幼いころ(昭和30~40年代)には、なみなみと水をたたえ、夏にはスイカをドボンとつけて冷やしていたのであるが、今は悲しいかな枯れ井戸になってしまっている。

あのスイカを冷やしていた水はどこへ?

「upper ground」へ「upper ground」へ物理的に持ち上げ続け、地下に無くなってきたためたのではないだろうか。

石油についても同様なことが言える。

地下埋蔵の原油は、今まで汲み上げ続けられ使用されてきた。

「upper ground」へ「upper ground」へ.


つまり、地球大気の容器に詰めてきたイメージのではないか?

ところで

使った水・石油は

ちゃんと元の所にに戻した?

[いい気分(温泉)]


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宇宙論? [理論物理学]

なんだかよくわからないが、知りたいという気持ちがあります。
どんな形をしているのか、観てみたい気持ちがあります。
何となくですが・・・

光には追いつけないimage [理論物理学]

車で言うと、前を走っている車を追い越そうとすると時速を上げれば追いつくことができます。
ところが、光に関してはどんなに速度を上げても追いつくことさえできないのが理論上確立しています。
また、重力の影響で、光線が曲がったりするのです。
自然物理学的に数学的で計算できるんですが、その前に肝心なのはそのimageが頭に描けるかどうかにかかっているようです。


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