SSブログ

紫外線物語 [理論物理学]

ここ最近であろうか。

洗濯をしていて気づいたことがある。「あれだけたくさんあった、洗濯ばさみどこ行った?」

洗濯ばさみが消えた。いやいやボロボロになって捨てられてしまっていたのである。

理由として考えられるのが、紫外線量の増加。

丈夫なはずのプラスチックが、紫外線に長期間さらされると、ボロボロになってしまうようである。


ほかにも

外に猫除けとされる水を張ったペットボトルのラベルがボロボロ。

本の背表紙(特に赤色が変色)が白っぽくなってしまっている。

タンスの置いてある部屋(西日が差す部屋)の買い物紙袋のビニールひも破損し切れてしまう。

はたまた

真夏に自転車、自動車を運転するときに装着する異様に厳重な紫外線対策グッズ。

強力UVカットファンデーション。

などなど。

昔々。ちょっと昔までは「夏は海水浴に行って肌をこんがり焼きましょう」的なところがあり、実際健康的に焼けた人たちがいたものではあるのだが。

なぜこんなに紫外線が強くなってしまったのだろう。

オゾンホールができたため?いやいやそこら中にオゾンホールができてしまうような現象にはなっていないと報告書は語る。

太陽光が出す光光線が強くなった?いやいやこれも太陽は安定期であり報告書にも出ていない。

仮説:
「紫外線が大気中を伝わりやすくなった」

木材をたたいても「ボコ」ぐらいだが、金属の板をたたくと「カーン」と響く。

1.材質(物理学ではエーテルと呼ばれたりする)が密(硬い)と波が伝わりやすい性質がある。

2.周波数の高い波は減衰しやすく遠くまで飛ばすためには高出力を出さねばならない。

はてさて。

大気の密度が高くなっていたならば、同じエネルギーで放射された紫外線はいったいどうなるのであろうか?[いい気分(温泉)]


nice!(3)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/07/18


nice!(3)  コメント(0) 

霜取り [猫のび]

我が家に小さな小さな冷蔵庫がある。

つい5年前ぐらいに買ったものだが、かなり冷却方式は旧式である。

冷蔵庫内にフリザースペース(金属の板をまげて冷却管を走らせたもの)がくっついてついている。

フリーザーの金属板には霜がつく。

センサーで霜勝ち付いたら温度を上げ霜を溶かす。

溶けた水は受け皿にたまっていく。

今日見てみると、その受け皿がめいっぱい水が溜まっていた。

ここからは人の力による仕事になる。

そーっと受け皿を引き出して夜間に水を移し替える作戦である。

ところが受け皿は相当浅いので引き出していく間に冷蔵庫内や床に水がこぼれてしまう。

かなりコツをおぼえたつもりでも完璧にはいかない。


ところで私が幼いころじかに冷蔵庫があった。

庫内には郡家さんで買って切り出してもらった大きな氷を入れて冷却する方式である。

霜取りどころか氷は庫内で溶けていく。

「どうやって霜取りしてたんだろう」今になって疑問がわいてくる。


そんなこんなで小さな冷蔵庫は夏場大きな霜を張りながら私の乾いたのどを潤してくれる飲料水を懸命に冷やしてくれるのである。





nice!(4)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/07/16


nice!(5)  コメント(0) 

私に任せて [デバイス]



どんな過酷な環境下でも、お湯を沸かしたり調理したりコーヒー淹れたりします。

エベレスト登山にもっていったりします。

小型軽量。タフネス。操作簡単。着実な着火。

まるでいかなる時でもわが身を守ってくれるスパイダーマンのようです。


災害が忘れぬ間におこってしまう世界の環境からサバイバルしていくためには非常持ち出し袋の中に入れておくべきではないでしょうか。

歴史あるバーナーであるからして構造はシンプル。デザインも機能美が漂います。

本当は本当は私が一番欲しいと思っているサバイバルグッズであります。[手(グー)]











nice!(6)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/07/15


nice!(2)  コメント(0) 

ゼロエミッション(2) [猫のび]



夏の定番である。またロングランである。

夏になるとどうしても蚊が出る。

昔々。ちょっと昔。

実家は田んぼに囲まれていた。当然水辺なのでボウフラがわき蚊が発生する。

対抗策は「蚊帳(かや)」

就寝時に用いることが多く、簡単に取り付け、取り外しができるよう長押(なげし)のくぼみが鉤(かぎ、フック)をかけるのに利用された。また、長押に鉤を打ち付けておき、それに輪型の釣具を掛ける方式もある。その長押は、今日の日本家屋からは消滅しつつある。
生活環境の変化、すなわち殺虫剤や下水の普及による蚊の減少および気密性の高いアルミサッシの普及に伴う網戸の採用、さらに空調設備の普及により、昭和の後期にはほとんど使われなくなった。しかし蚊帳は電気も薬品も使わない防蚊手段であり、エコロジーの観点や薬品アレルギー対策として見直され始めている。
(quotation from Wikipedia)

つまり寝室に網を張るのである。

現代人にはお目にかかったことがないだろう。

中に入り込むときには、うちわでパタパタして蚊が中に入らないようにしてそっと入る。

スターウォーズでいえば「シールド」のような働きをするのである。

時代は流れ、もっと簡単にかを寄せ付けないようにはできないかと開発されたのが、除虫菊を焚く上記の蚊取り線香である。


マッチ一本点火。一晩中蚊を寄せ付けない。蚊帳に比べて随分便利になった。

やがて電機が家庭に十分行き渡ると「香取マット」なるものが普及した。

香取マットを取り換えるのも面倒だということで「リキッドタイプ」の香取機の登場。

これが現代である。

しかししかしである、香取マット・香取リキッドタイプにはemissionが発生することはあまり意識していなくてもそうなる。

昔の「蚊取り線香」は役割を終えた後灰になるだけ。emissionが自然に帰るものしか発生しないのである。

取り扱いは面倒だが環境にやさしい。

線香の煙を見ていると蒸し暑い夏がいくぶん風情を漂わせ安らぎ効果さえ与えてくれるのだが。







nice!(2)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/07/14


nice!(1)  コメント(0) 

「データ」と「情報」の違いを端的に表すと [イマジネーション]

データと情報。

似たり寄ったりであるが根本的に違いがある。

例えば「CAT」という文字列。

データー的には「シー・エー・ティー」(カタカナでいうところによる)である。

ただアルファベットの並びにしかすぎず暗号にもなっていない。

これが英語の学習を続け、ものを認識して関連性を見つけるようになると「CAT」がただの文字列ではなくなり「キャット」つまり日本語で「猫」であることを意味としてとらえる。

つまりこれが情報である。

ITテクノロジーでデータを送り受けする「テクノロジー」は数十年間で飛躍的気に発達した。

しかし肝心の「I」つまり情報「information」のほうは内容的になおざりにされた件がある。

「インフォーメーション産業」(インフォメーションそのものを使った産業・かつて新聞メディアなどが登場した。私の造語であるが)なるものが今後数年で確立されたならば、社会の問題が少しだけ解決するのではなかろうかと思われるのだが。

パソコンもあれば、タブレットもあれば、スマートフォンもあるので、あとはイノベーションとマーケティングを考案して情報内容を考えていけば実現可能かもしれない。

昨夜、野良猫が腹をすかせたのか「にゃー」とないていた。野生社会は厳しい。しかも現代社会も厳しい。

社会的に改善していくきっかけにこの「データ」と「情報」の違いをもう一度見つめなおし具体的な改善ができるよう少し真面目になって書いてみました。





nice!(3)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/07/13


nice!(4)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。