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「データ」と「情報」の違いを端的に表すと [イマジネーション]

データと情報。

似たり寄ったりであるが根本的に違いがある。

例えば「CAT」という文字列。

データー的には「シー・エー・ティー」(カタカナでいうところによる)である。

ただアルファベットの並びにしかすぎず暗号にもなっていない。

これが英語の学習を続け、ものを認識して関連性を見つけるようになると「CAT」がただの文字列ではなくなり「キャット」つまり日本語で「猫」であることを意味としてとらえる。

つまりこれが情報である。

ITテクノロジーでデータを送り受けする「テクノロジー」は数十年間で飛躍的気に発達した。

しかし肝心の「I」つまり情報「information」のほうは内容的になおざりにされた件がある。

「インフォーメーション産業」(インフォメーションそのものを使った産業・かつて新聞メディアなどが登場した。私の造語であるが)なるものが今後数年で確立されたならば、社会の問題が少しだけ解決するのではなかろうかと思われるのだが。

パソコンもあれば、タブレットもあれば、スマートフォンもあるので、あとはイノベーションとマーケティングを考案して情報内容を考えていけば実現可能かもしれない。

昨夜、野良猫が腹をすかせたのか「にゃー」とないていた。野生社会は厳しい。しかも現代社会も厳しい。

社会的に改善していくきっかけにこの「データ」と「情報」の違いをもう一度見つめなおし具体的な改善ができるよう少し真面目になって書いてみました。





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Twitterまとめ投稿 2019/07/13


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