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紫外線物語 [理論物理学]

ここ最近であろうか。

洗濯をしていて気づいたことがある。「あれだけたくさんあった、洗濯ばさみどこ行った?」

洗濯ばさみが消えた。いやいやボロボロになって捨てられてしまっていたのである。

理由として考えられるのが、紫外線量の増加。

丈夫なはずのプラスチックが、紫外線に長期間さらされると、ボロボロになってしまうようである。


ほかにも

外に猫除けとされる水を張ったペットボトルのラベルがボロボロ。

本の背表紙(特に赤色が変色)が白っぽくなってしまっている。

タンスの置いてある部屋(西日が差す部屋)の買い物紙袋のビニールひも破損し切れてしまう。

はたまた

真夏に自転車、自動車を運転するときに装着する異様に厳重な紫外線対策グッズ。

強力UVカットファンデーション。

などなど。

昔々。ちょっと昔までは「夏は海水浴に行って肌をこんがり焼きましょう」的なところがあり、実際健康的に焼けた人たちがいたものではあるのだが。

なぜこんなに紫外線が強くなってしまったのだろう。

オゾンホールができたため?いやいやそこら中にオゾンホールができてしまうような現象にはなっていないと報告書は語る。

太陽光が出す光光線が強くなった?いやいやこれも太陽は安定期であり報告書にも出ていない。

仮説:
「紫外線が大気中を伝わりやすくなった」

木材をたたいても「ボコ」ぐらいだが、金属の板をたたくと「カーン」と響く。

1.材質(物理学ではエーテルと呼ばれたりする)が密(硬い)と波が伝わりやすい性質がある。

2.周波数の高い波は減衰しやすく遠くまで飛ばすためには高出力を出さねばならない。

はてさて。

大気の密度が高くなっていたならば、同じエネルギーで放射された紫外線はいったいどうなるのであろうか?[いい気分(温泉)]


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Twitterまとめ投稿 2019/07/18


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