パスタが昼だ [猫のび]
今日も自炊である。
ねらいは「ぱすた」(あまりおしゃれに作らないのでこの表現にします。)
レシピを少しばかり紹介する。
まず、
:大きめの鍋に、水をたっぷり入れる。
:火にかけたら、沸騰するまで待つ。
:お湯が沸騰したら、塩を小さじ1杯ぐらい入れます。(麺に味をほんのりつけたければ、ブイヨンでもok)
:パスタの麺を投入しますがここからが勝負。ストップウオッチで計る気合いで麺のゆで時間を正確に計ります。
(途中でゆで加減を調べたりするのは、私は嫌いです。)
:ゆで時間きっかりにざるに受けます。
:ざるで水を切ったら、オリーブオイルなど絡めるとしっとりとした食感になります。
:別に作って置いたソース(今ではスープもあるらしい)をかけます。
:トッピング?にパセリの細かく切ったものや見た目の美しい香味野菜を振りまきます。
:できあがり。
私はこれを1分で平らげます!
以上、今日の料理でした。
ねらいは「ぱすた」(あまりおしゃれに作らないのでこの表現にします。)
レシピを少しばかり紹介する。
まず、
:大きめの鍋に、水をたっぷり入れる。
:火にかけたら、沸騰するまで待つ。
:お湯が沸騰したら、塩を小さじ1杯ぐらい入れます。(麺に味をほんのりつけたければ、ブイヨンでもok)
:パスタの麺を投入しますがここからが勝負。ストップウオッチで計る気合いで麺のゆで時間を正確に計ります。
(途中でゆで加減を調べたりするのは、私は嫌いです。)
:ゆで時間きっかりにざるに受けます。
:ざるで水を切ったら、オリーブオイルなど絡めるとしっとりとした食感になります。
:別に作って置いたソース(今ではスープもあるらしい)をかけます。
:トッピング?にパセリの細かく切ったものや見た目の美しい香味野菜を振りまきます。
:できあがり。
私はこれを1分で平らげます!
以上、今日の料理でした。
ぎゅっと握りしめて [幼少時代]
おはようございます [音楽的発想]
ウルトラマン [幼少時代]
昔。ちょっと昔。
我が家には「テレビ」がなかった。(ちなみに電話も風呂もなかったのである)
昭和41年に「ウルトラマン」が始まるという一大センセーションがあったのだが、家で見ることができない。
「ウエ~ん観たいよう!」
もやしっ子だった私は、心の底から思った。
そこて、親が知っている知人宅でみせてもらいに行くことにした。
「ウルトラマン」行脚である。
いそいそと日曜日7時にあわせて、その人のうちに歩いて行く。
道は遠いが、「ウルトラマン」を観るためであるので足取りは早足である。
ようやく知人宅に着いたときには、夕闇に包まれていた。
「う~ん。これがウルトラマンか。」「怪獣をなぎ倒しているなあ。」
「すごいなあ。」
見終わったあとはもう眠いのか、興奮したのか、放心状態で家路に帰る。
------------------------------
そのあとすぐに「ウルトラセブン」が始まった。
この頃では、自分の家でもテレビがあるのだが、困ることがあった。
散髪と時間が重なるとその間、見られないのである。
「ウエ~ん観たいよう!」
優しい散髪のおじさんは、モノクロテレビのチャンネルを私のために「ウルトラセブン」にあわせてくれた。
大嫌いのはずの散髪をまるで催眠術にでもかけるようにこなしてくれた。
「ゼットン」「エレキング」「メトロン星人」「キングジョー」「ウインダム」「ミクラス」「シャープ星人」「バルタン星人」
「ウルトラフォーク1号」「2号」「3号」「ハイトランジャー」...
もののなかった時代だがキャラクターは豊かだった。
また、人の温かい人情を幼い頃から「ウルトラマン」を通じて感じていた。
我が家には「テレビ」がなかった。(ちなみに電話も風呂もなかったのである)
昭和41年に「ウルトラマン」が始まるという一大センセーションがあったのだが、家で見ることができない。
「ウエ~ん観たいよう!」
もやしっ子だった私は、心の底から思った。
そこて、親が知っている知人宅でみせてもらいに行くことにした。
「ウルトラマン」行脚である。
いそいそと日曜日7時にあわせて、その人のうちに歩いて行く。
道は遠いが、「ウルトラマン」を観るためであるので足取りは早足である。
ようやく知人宅に着いたときには、夕闇に包まれていた。
「う~ん。これがウルトラマンか。」「怪獣をなぎ倒しているなあ。」
「すごいなあ。」
見終わったあとはもう眠いのか、興奮したのか、放心状態で家路に帰る。
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そのあとすぐに「ウルトラセブン」が始まった。
この頃では、自分の家でもテレビがあるのだが、困ることがあった。
散髪と時間が重なるとその間、見られないのである。
「ウエ~ん観たいよう!」
優しい散髪のおじさんは、モノクロテレビのチャンネルを私のために「ウルトラセブン」にあわせてくれた。
大嫌いのはずの散髪をまるで催眠術にでもかけるようにこなしてくれた。
「ゼットン」「エレキング」「メトロン星人」「キングジョー」「ウインダム」「ミクラス」「シャープ星人」「バルタン星人」
「ウルトラフォーク1号」「2号」「3号」「ハイトランジャー」...
もののなかった時代だがキャラクターは豊かだった。
また、人の温かい人情を幼い頃から「ウルトラマン」を通じて感じていた。