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チャーミングだー [音楽的発想]

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とても声がチャーミング。
あんまり力が入って無くて、乗りがとてもメトロノームに乗っかっているように正確。
「DOUBLE」って、女性二人組で「ダブル」だったようだと?思うんですけど、どうなんでしょうね?
わたしが思うに、これって「ハウスサウンド」なのかなーと思うのですが。
今の、若い女性アーティストにしてはとても落ち着いて、「クール」な面を見せていると思いました。
都会的に洗練されたサウンドの一枚です。

日本人離れした「 R&B」 のこの曲が耳についてしょうがなくて...

よくここまでできました [音楽的発想]

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「平井堅」「YMO」「DOUBLE」「松任谷由実」などなど。
豪華メンバーを集めてつくった、「ソトシゴト」(本来以外の音楽活動かな?)のM-flo(初代ボーカルLisa時代)2枚組オムニバスアルバムです。
思うんですけど、M-floって、「しっとり」とした感じが出せるユニットではないかと。あと、大人の雰囲気がどこか漂うようです。
どんなに早いラップ刻んでも、「うたってるな~」と聴かせるところがすごいと思います。Lisaの声もなんだか、つやっぽいのです。
仕事の疲れをほぐしてくれるアルバムです。

m-flo の内職と捉えればいいのだろうか?
コンビネーションがうまいのである。
これからも活躍するであろう。
期待している。

音が洗練されています [音楽的発想]

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完成度高いです。音作りは洗練された感じ。
グラミー賞最優秀録音賞受賞は頷けます。
ドナルドフェイゲン(ボーカル・キーボード)は完全主義者で、ちょっとでも自分の描いた音が出ないと、リテイクの繰り返しをしてクオリティアップレコーディングに望むことが、もっぱらだと聞いています。
ラアイブ活動も、忠実に音楽を再現するあまりレコーディング風景を再現したような形になっていきます。
「ガウチョ」って、ゆったりした乗りです。しかも都会的です。
のんびりリラックスして聴ける一枚ですよ。

上京する時、新幹線の中のウオークマンにはいつも Steely Dan の曲が流れていた。
初めて経験する、東京での一人暮らし。
期待と、不安と入り混じった気持ちを乗せて,新幹線は東へ東へと猛スピードで私を運んでいったのです。
この曲聞くと都会urbanっぽいなあといつも思うのです。
都会のイメージをこの曲が与えてくれたのかもしれません。

文句なしのできばえ [音楽的発想]

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とにかくセンスがいいです。
冒頭は、昔ラジオ番組のテーマ曲(主にNHKFMでしょうか?)に使われていたような記憶があります。インストルメンタルな曲です。
とにかく嬉しいのは、「ろっかばいまべいびい」です。
大学時代、秋葉原のレコード店内で、なっていたのが、耳にこびりついてはなれませんでした。
どうにかしてレコードを探したのですが、見つからないまま20年近くがすぎてしまいましたが、この年にしてやっと手に入れることができました。
とても嬉しいです。ポップな曲です。コーラスが、さわやかです。
その他の曲は、井上陽水の「心もよう」吉田拓郎の「結婚しようよ」南こうせつの「妹」などを、ティンパンアレー風にアレンジして聞かせています。
アルバムとしては、古いものになりますが、今でも新鮮に聞こえてくる作品です。
あなたも、試してみてはいかがでしょうか?

この曲を聴くと大学当時を思い出します。
いろんな人がカバーしています。

少し切ない気がします。

好きでしょうがない [音楽的発想]

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とても澄み渡った感じが聞こえてきます。
メローディーは、明るいイメージが漂います。そーだなー?ラテン系かな。

「バーシア」が、マルチトラッキングでコーラスを入れています。
憂鬱になったときにこれ聞くとぱっと明るくなるようなパワーを持っているようです。

「Sweet illusion」て、直訳すれば、「柔らかな 幻想」とでも言うのかな。

とにかく、全曲、「バーシア」のソウルフルなパワーあふれるボーカルで引っ張っています。
バックの演奏も、アコースティックが多く使われており心に染み渡ります。

あくせくした日常からちょっと離れて、憩いの時を過ごしたいときのおすすめです。

この曲でずいぶん元気をいただいた、30代のころ。
Basia はCD ショップで出会いました。
初めての出会いで速 CD を購入いたしました。
ちょっとラテン系の、張りの良さが好きであります。

ボーラレ! [音楽的発想]

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最高にすばらしいアルバムです。
ちなみに
 演奏
坂本龍一 : keyboard
細野晴臣 : E.base
高橋幸宏 : drums
松本恒彦 : 鈴木 茂 : 和田アキラ : 高中正義 : 大村憲治 : E.guitar
加藤和彦 : A.guitar
斉藤ノブ : 浜口茂外也 : 林 立夫 : 今井 裕 : percussion
ラ ジ : buzz : 山下達郎 : 吉田美奈子 : chorus
秋川リサ&friends : clapping
聞いたことのある名前が、ずらりと並んでいます。
どの曲聴いてもいいんだなー

東京の行き帰りのときに新幹線の中でよくこの曲をウオークマンで聞いていました。

少し背伸びがしたかったのかもしれません。

once again 2 [音楽的発想]

歌詞は即興です。


once again 3 [音楽的発想]

高校では、ちゃんとテクノカットしてました。[晴れ]


once again 4 [音楽的発想]

アウトバーンは、制限速度無制限。
しかし、「原付」は最高速度は30km/hでございます。


日本に元気があったころ [音楽的発想]

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豪華メンバーのセッションです。
ドライブ感がいいので乗りがオールドタイプとはいえども、今でも通じるパワーを感じます。
LP盤が出たときは私は大学に通っていて、レコードが欲しかったのですが金銭的な問題で手に入れることができませんでした。リマスターもとてもよく、クオリティーが高い仕上がりになってとても喜んでいます。良かった。
軽いポップスと言うよりは、計算されたセッションをくんでいるように思えます。
ひとところ、ちまたではこのアルバム伝説的なものと称されているようです。
70年代に日本のロックを形作った、エポックメイキング的な作品に仕上がっています。
聞いていて、のんびりできてとても心地いいサウンドに仕上がっています。
「ティン・パン・アレー」の代表的な意欲作になっていると思います。
興味のわいた方、是非1枚いかが?おすすめします。

大学生の時は、秋葉原「石丸電気」でレコードを物色していたことを憶えています。
そのころ、日本は活気づいていました。

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