SSブログ

大気密度 [理論物理学]

「大気密度」という語句を調べてみたが、あまり正確には定義され令内容である。

なぜ調べたか。

それは今日の豪雨をレーダー画像で見て「大気には粗密があるのではないか」と思ったからである。

ゲリラ的に土砂災害警報が出る場所は、思うにピンポイントである。

やんわり降るところが広範囲で、すぐさま天候は移り変わり晴れ間がのぞいたりする。

大気成分は。

地表付近の大気の主な成分は、比率が高い順に、窒素が78.08%、酸素が20.95%、アルゴンが0.93%、二酸化炭素が0.03%である。水蒸気は最大4%程度になるが1%を下回ることもあり、場所や時間によって大きく変動する。水蒸気の影響を除くため、一般的に地球大気の組成は「乾燥大気」での組成で表される。
二酸化炭素、オゾンのほかいくつかの微量成分の濃度も場所や時間によって大きく異なる。地表にそれらの気体の発生源や吸収源が存在するためで、例えば二酸化炭素は、空間的には都市で濃度が高く、時間的には植物の活動が活発化する夏に濃度が減少する[注。なお二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、六フッ化硫黄、フロン類などの温室効果ガスの濃度は、20世紀中盤以降増加を続けていて、気候変動研究などを目的に監視が続けられている[6]。また、排気ガスなどに含まれ大気汚染を引き起こす二酸化硫黄、窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素などいくつかの気体成分は、固体の浮遊粒子状物質などとともに常時測定が行われており、日本では高濃度になった際に都道府県は大気汚染注意報を発表して排出制限や住民への注意の呼び掛けを行う。
なお、水蒸気、二酸化炭素、オゾンは地表付近に発生源があるため、鉛直方向でも比率が大きく変化する。これら以外の主成分は、高度上昇とともに気圧が下がっても比率は一定で、中間圏界面の上高度90km付近まではほとんど変化しない。

(quotation from Wikipedia)


である。

また20世紀の物理学者アインシュタインは「物体は空間をゆがめる」と言っている。

地表面に物体が置かれると空間、すなわち大気がゆがめられるということになるようである。

ゆがんだ大気は当然「粗密」ができる。

大気の密度の高いところは大気成分がぎっしり詰まっており「飽和状態」
(気体において、飽和蒸気圧に達している状態を飽和状態と呼ぶ。)

(quotation from Wikipedia)

になるとゲリラ的に雨を降らせるのではないかというのが自分の仮説である。

大気の密度も定義されていないし、測定方法も確立していない。

ので、仮説にすぎないのであるがどうであろうか。[スペード]



nice!(0)  コメント(0) 

Twitterまとめ投稿 2019/06/07


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。