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原始的ヒューマンリズム [音楽的発想]

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オルタネーティブロックっていうのかな?
メロディーは、同じパターンの繰り返し。歌詞は、ほとんど即興で日本語に訳してみても「わかるようで、わからへんなー」の世界。
デビッドバーンとブライアンイーノのコンビで、すごいパワーのあるアルバムができました。
当時、アルバム(LP盤)がでたときは、「トーキングヘッズの音楽史上前代未聞の作品」みたいなふれこみで発売されていたような覚えがあります。
パンクとか、ニューウェーブなんて軽く言ってたときに「がつん」と碇を降ろしたような作品です。

今日は暑くて溶けそうでした。
水分補給はじゅうぶんにね。[たらーっ(汗)]

ギターでここまでできるのだな [音楽的発想]

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プログレっぽいのである。
「エイドリアン・ブリュー」の才能が出てます。エレキギターの奏法の概念を覆すような、まか不思議な音を出しているのですがちゃんと曲としてすばらしい。
ベースは、太い音と言うよりもリズムをキープしていて、リフレインしてます。「MTV」で見ましたけれども、ふつうに構えて弾くベースではなくて、弦が多くて、そうだなー?小さな琴を縦に抱きかかえて弾いているような感じです。??
「待ってください」という曲では、日本語で「まってください~」とブリューが歌っています。
ふつうの生活にちょっと刺激を与えてみたいときに、いかが。

どうやって、ギターをそんなに早く弾けるのだろうと、うらやましがっていましたのです。[雷]

秀作である [音楽的発想]

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一番輝いています。
「テクノポリス」「ライディーン」「ビハインドザマスク」聞き覚えのある曲が、目白押しです。
このころ、YMOは世界的に活躍していて、ファッションショーのBGMやら、ディスコ(当時の呼び名)で、ダンスミュージックとして大変はやっていました。
シーケンサーの打ち込みや、坂本龍一のキーポードの演奏。高橋幸宏のドラムス。細野晴臣のベース。どれをとっても、完成度は高く才能は、最たるものだとつくづく感心させられます。
買って損はしないアルバムです。

とにかく好きでした。[ハートたち(複数ハート)]

マイネームイズ「東風」 [音楽的発想]

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マイルドYMO
要所要所のボーカルが、とても心地よいアルバムです。
日本版にリミックスをかけ海外版として、リリースされたものです。
「SIMOON」のボコーダーを使った、何とものんびりとしたボーカル。
「TONG POO」の吉田美奈子の”ふにゃー”としたボーカル。
どちらも、とても和む(癒し系に)仕上がっています。
YMOを、まだ聞いたことのない方。入門編ですよ。

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http://youtu.be/_pWmnEET0y4

今見ても新鮮に感じられますね。[NEW]

ジャケットデザインは、アールデコ [音楽的発想]

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暗中模索か?
まだ、完成度は今一歩かと思います。初回盤ですから。
YMOとして、日本向けアルバムとした、
LP盤はなかなか入手が困難で、探しまくりましたが何とか入手しました。それで、CD盤が出るとは・・
淡々と曲は流れていきます。
「東風」が、ワールド盤と大きく違います。要聞くべし。
このアルバムを足がかりに世界的なグループとして活躍していきます。
YMOのモニュメントみたいなアルバムです。

ちなみにワールド盤はこのような感じであります。



80年代大ブレイクいたしました。[いい気分(温泉)]

インディーズレーベルから [音楽的発想]

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押尾さん、お客さんの心をつかむのに四苦八苦したようです。
まだ名も売れていない頃、どうしたら自分の演奏を人が聴いてくれるのだろうかと、飲み屋などで演奏活動に廻っていた頃
「おねがいしまーす!」押尾さん。お客さん飯に集中して聞いてくれない・・。「どうしたらええねんでしょうか?」と押尾さん。と、「知った曲やりや~。美空ひばりとか。」お客さん。「おおええヤンヶ。また今度うちの彼女つれてきて聞いてやるさかいがんばりや。」という風にはじまっていったようです。
ジャッケットもたぶん、どこかの飲み屋ではないでしょうか。
がむしゃらに頑張っていた頃の押尾さんがわかる一枚です。

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http://youtu.be/ok3eHS42R9k

ギターの音が澄んでいて、その音を出せる押尾さんがすばらしいです。[地下鉄]







これからが始まりという意気込みが [音楽的発想]

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完成度とても高いです。感動しました。
インディーズレーベルから、メジャーデビューの第一作です。
今までにないアコースティックギターの可能性を見いだしたアルバムです。
ギターは、6弦あって全体のチューニング(音を合わせる)が、通常はノーマルチューニングとか、一般的にあわせてありますけれども、「戦場のメリークリスマス」~MerryChristmasMr.Lawrenceでは弦をおのおの、ゆるめてオープンチューニング(何も押さえていない開放弦でコードが弾ける)で演奏しているようです。
これからの押尾さんの活躍が期待されます。

すばらしいですね。[晴れ]

ライブからレコーディングへ [音楽的発想]

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押尾さんは「ライブ活動抜きでは、音楽活動ができへん」と言っておられますが、これ、レコーディングのおもしろさが次第に解ってきたようなアルバムです。
レコーディングに関しては、スタッフがそろっているので自分は、「演奏することがわたしの唯一の仕事だ」とテクニックを「ああやってこうやって。えい!」なんて決めまくっても、プロディユーサーから「そこいらんよ」なんてぷすっといわれて、「やっぱりそうか」と自分でもそういわれるのが解っていて、かけひきができるようになってから、レコーディングが面白くなってきたとのようです。
いつもギターから離れない押尾さんは、「ギターは自分をスーパーヒーローにしたくれる無くてはならないもの」つまり「仮面ライダーのサイクロン号」と考え日夜アコースティックギターの可能性に挑戦し続けているプレイヤーです。
クオリティの高いアルバムです。

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http://youtu.be/GwLKAOPHCbU

まねて演奏してみたのですができませんでした。
それにしても音色が美しいですね。

岸田 森! [幼少時代]

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円谷のヒューマンドラマである。
怪奇事件をSRIが科学の力で解決していく物語で、内容はとてもシリアス。
怪獣も出てこなければお化けも出てこないのだが、怖い。
文明とは何か。社会とは何か。人間の醜い部分を赤裸々に描いている。
わたしは、今は亡き岸田森さんの役柄がとても好きな作品です。

よく小学校で、「怪奇大作戦」のまねをして遊んでいた覚えがあります。
楽しかったな~


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