2011-04-30 素顔のままで [音楽的発想]
ビリージョエルの出世作です。
日本でも大変なセールスでした(当時は、LP盤ですが)。
メロディアスで、パワーがあってどこか情緒的なところがあります。
ジャッケットの手にもつのは何か能面のよう。ビリージョエルは、確か日本がとても好きだったように覚えています。
70年代ポップスの草分けですので、是非1枚どうぞ。
心にしみる曲ですねえ。
正統派のロックです [音楽的発想]
キッスは、きてれつな(むしろとてもかっこいい)メイクやパフォーマンスで世間をあっと言わせましたが、やっている音楽は誠に正統派なんだなーと思います。
プレイテクニックもしっかりしていて、曲がとても聞こえてきます。また、アルバムセールスもとてもうまかったように思います。
ベスト盤全20曲でキッスのエッセンスは抽出してあるので、当時の雰囲気を懐かしむ人やら、キッスってなんやろ?と思っている人。これ1枚で十分満足できるものと思っています。
是非買ってみてください。
コメント | 固定リンク
http://youtu.be/kNGNLo8K6Fk
ロックとしては、オーソドックスな曲であります。
メークは奇抜でしたが、どこから発想したのでしょう。魅力的です。
人々の目、話題を引きました。インパクトがありました。
「KISS=rock'n'roll」の方程式は自ずと成り立つでしょう。
時代を駆け抜けた、風雲児たちでした。