シルヴィ再び

1963年
ちょうど私が生まれた年の収録である。
その当時のファッションモードがうかがえる。
現代はどうでしょう...



my choice

ＣＨＡＮＥＬ

wind



my choice

パリコレ

：｢オートクチュール」＝特別服
：｢プレタポルテ」＝一般服

OLYMPUS PEN

「美」を撮る。
「芸術作品」になる。
世の中が「輝き」を増す...



「カシャ」

マイピュアレディー

大学生時代に､一目惚れした女性がいる。
端麗、アンユイ、ファッショナブルなどなど...
ファンになってしまったのである。
「小林麻美」である。
すでに、20年以上も前のことであるが、鮮明に覚えている。
動画が、残っていたので紹介してみる。



今では芸能活動を休止しておられるそうだが、私の「原点」のような女性である。

秋の装い

ファッションを楽しむ季節がやってきました。
＞６０年代「レナウン娘」がわんさかわんさか街に繰り出す時代がTVコマーシャルとともにセンセーションを起こしたときがありました。
「あっと驚くためゴロ～」の、「ゲバゲバ９０分」なんて、「サイケ」です。
ivyファッションのみゆき族が出てきたり、VANブランドが爆発的に若者文化を変えてしまったときもあります。
いわゆる「トラッド」でした。
＞７０年代は「ロックンロール」および「フォークソング」で、なぜかパンツは「ベルボトムジーンズ」でした。
かぐや姫を筆頭に「赤い手ぬぐいマフラーにして」なんて言うのも一つの時代のファッションでした。
ファッション雑誌も盛んに発行されてきました。
雑誌「anan」「nonno」が出てくると「アンノン族」と言うまでに、時代を象徴するかというような若者が現れました。
街を歩く姿が颯爽としていた時代です。一番輝いていたようです。
＞８０年代は「サーフィン」「スキー」など、アウトドアスポーツにリンクしたスポーティなファッションも好まれたようです。
「はまトラ」なんて言うのもそうでしょう。
バブル全盛で「デザイナーズブランド」が、まあでるわでるわ。
男の子も、雑誌「Popeye」で、なんだかやたらと研究熱心でした。
文化的でした。
時代後半に、「パンク」「ニューウエーブ」が出てきて、いわゆる「テクノファッション」登場。
私にとっては、カルチャーショックでした。大きな影響を受けました。
＞９０年代になって今まで無かったのが「穴あきジーンズ」がでてきてきた頃です。
多様化が進み、ひとくくりのカテゴリーでは、表せなくなってしまいました。
「Windows95」がセンセーショナルに発売になり、「networkPC」がすさまじい勢いで進化を遂げながら、
＞００年代です。２１世紀なのです。
秋の装いはどう進化していくでしょう。

秋の気配

長い梅雨が明け、今日は快晴です。
暑い日が続いていますが、割と元気に過ごしている自分です。
街の陰で、子猫が二匹鳴いているのを見つけました。
鳩が一羽、歩道で毛繕いをしてました。
この時期エアコンをよく使いますが、発明した人はこんなに使ってもらえるものだと思っていたでしょうか？
スイッチを入れるたびに幸せを感じます。
Ｔシャツも発明と言えば発明か？
田んぼでは、秋の気配でトンボがたくさん飛び交っています。
早く涼しくならないかなあ。