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論文 [理論物理学]

題名:エネルギーから質量を取り出す。

前提:ある系において「エネルギー保存の法則」が成り立つ。
   エネルギーと質量は等価の関係にある。特殊相対性理論
   「E=mc2」が成り立つ。

経過:太陽系の地球内でエネルギー変換がつづけられ(つまり広域で言うエンジンで)ものから主に動力を作り出したり、音に変えたり、温度を上げたり下げたりしてきたが、エネルギーが変換をされたにすぎないので、「系」の中では絶対エネルギー量は「保存」されている。
imageでは、「系」の中に漂っている。つまり、つかみ所の無くなった状態(「熱力学第二法則」のentropyの高い状態)にあり、どこかに存在するものと思われる。

仮定:「E=mc2」の式を「m=E/c2」とする。
   エネルギーEを光速の二乗c2で割ったもの÷が質量mになる。
   逆算の方程式である。

仮定概念:「1/c2」を概念的に出しか割り出せないが、周波数を考えてみると1秒間内に何回振動するかの「Hz」で表されるので「1/c2」を光も波と見なされているので、「c2Hz」と仮に表す。
すると、「m=Ec2Hz」となる。

仮説:エネルギーに今までにはない周波数をかけると、系の中の今まで扱えなかったエネルギーのentropyが低くなり凝集し固まっていく。
つまり「m」になる。




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コメント 21

chyake

>n/tさんこんばんは[リボン][リボン]
[揺れるハート]ありがとうございます。
by chyake (2009-10-27 20:54) 

yuu

・・・これはいったい何の論文かも予想すらできないおばかな私がきちゃってすみません。

とにかく、学校時代より難しいです。
by yuu (2009-10-27 21:05) 

chyake

>yuuさんこんばんは[リボン][リボン]
[複数のハート][ペン]ありがとうございます。[嬉しい顔]
by chyake (2009-10-28 20:50) 

chyake

>かよさんこんばんは[リボン][リボン]
[ハート]ありがとうございます。[右斜め上]
by chyake (2009-11-01 20:12) 

ヒサ

面白い仮説ですね[嬉しい顔]

ちょっと単位変換でついていけないところがありますけど、
エネルギーそのものに周期性を持たせると
質量に変わるという発想は考えたこともなかったので新鮮です。
by ヒサ (2009-11-06 22:45) 

chyake

>ヒサさんこんばんは[リボン][リボン]
[ハート][ペン]ありがとうございます。[嬉しい顔]
このブログを書いてから、頭の中で私なりに「検証」してみたのですが、何度角度を変えてみてもそれらしい「結論」になってしまいます。
まだ、もやもやした状況にあります。[バッド]
by chyake (2009-11-09 22:12) 

chyake

>Miss taney good evening.[リボン][リボン]
thank you berry match for [ハート]initial.
please so long.
thank you。[複数のハート] 
by chyake (2009-12-02 20:49) 

chyake

>量子力学についても考えていきたいと思いますので、勉強いたします。[ハート]
by chyake (2010-01-24 06:54) 

chyake

>複雑系における科学的予測は、至難の業である。
しかし、今のうちにやっておかなければならない課題である。[雨]
by chyake (2010-03-22 21:41) 

chyake

>重力の「モデル」は単方程式になったが、複雑系を「モデル」方程式にして計算するのは困難である。[雨]
by chyake (2010-04-03 14:56) 

chyake

>気象は、きわめて雑学系なので「モデル」化するのが困難である。[雨]
by chyake (2010-04-07 19:27) 

chyake

>物理法則は「数学」を持って「モデル」化することができる。
「数学」は重要なファクターであるといえる。
by chyake (2010-05-02 13:32) 

chyake

>宇宙の法則は「数学」であらわすことができるのは、法則が「数学」に沿うようにできているからである。[晴れ]
by chyake (2010-05-10 19:05) 

chyake

>しかしまだ科学では解明(確立)していないものも多数ある。[雨]
今の小学生が、数学を勉強して「相対性理論」を書き換えてしまう可能性は大いにある。
未来はやはり「未知」の領域である。[雷]
by chyake (2010-06-03 20:11) 

chyake

>inflation的に時間軸が一方向に進むのではなく、cyclicに時間が循環すると永遠が存在しうる可能性が出てくる。
by chyake (2010-06-12 16:49) 

chyake

>物体(ここでは質量mとする)が運動すると、運動する「先の方」では場の圧縮が行われる。
ちょうど「ドップラー効果」のように音で言うと周波数が高くなって聞こえるる。(おそらく場の温度も高くなっていると思われる。)
反対に、「後ろ側」では、その逆の作用が起きていると思われる。
運動させるには、+の運動エネルギーが必要であるから、
「先の方」のエネルギー > 「後ろ側」のエネルギー
と考えられる。
すなわち、エネルギーの「放出」があると思われる。
by chyake (2010-08-22 09:35) 

chyake

>「時間」はもしかすると、「加速」しうるものではないかと考えられる。
相対的理論によると、遅い速度で運動している中で「時間」は早く進み、逆に速い速度で運動しているものの中では「時間」はゆっくり進む。
遅い速度から速い速度へ運動系が加速する場合、その中の「時間」の進み方も、「加速しうる」ものだと考えられるからである。
by chyake (2010-10-06 20:00) 

chyake

>今知られている科学法則は、元々は「想像」の段階を経なければ見つかることはなかったものであることは間違いない。
by chyake (2010-10-29 19:52) 

chyake

>「ビッグバン」が宇宙の起源であるならば、それ以前は「時間」だけが存在していたのかもしれない。[時計]
by chyake (2010-11-01 22:16) 

chyake

>「時間」について既成概念では,「過去」から「現在」を経て「未来」へ移行するという「時間に向きがある」ということが一般であるとされる。
しかし、今日までに確立されてきた「物理法則」のどれに関しても,過去と未来とは、完全に「対称的」になっている。
現実見られる現象が、一つ方向に進んでいるように観察されるのは、物理系が、エントロピーの高い状態に向かって徐々に変化するという傾向がある(熱力学の第二法則)として知られる。
ところが、エントロピーの高い状態から低い状態に変わるということも,めったにないとはいえ、あり得ないわけではない。
これらから、「過去」「現在」「未来」という区別は幻想であり得る。
また、「現在」(今)のとらえ方も変わり、相対運動をしている二人の観測者は、与えられた時刻に何が存在しているかについて意見が異なり,現在の宇宙についての考えも異なることになりうる。[三日月]
by chyake (2010-11-09 21:53) 

chyake

>巨大惑星が終期を迎えるとその重力によって体積が小さく、質量が大きい「ブラックホール」になるようである。
そのまた逆に、どんどん体積が小さくなって「プランク定数」(この大きさ以上にはなれない)よりも小さくなって、定数を超えてしまうと、極小の「ブラックホール」ができるものと考えられる。
つまり、「ブラックホール」には大きなものと、小さなものの二つが考えられると想定される。
by chyake (2010-12-21 20:33) 

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