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日本に元気があったころ [音楽的発想]

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豪華メンバーのセッションです。
ドライブ感がいいので乗りがオールドタイプとはいえども、今でも通じるパワーを感じます。
LP盤が出たときは私は大学に通っていて、レコードが欲しかったのですが金銭的な問題で手に入れることができませんでした。リマスターもとてもよく、クオリティーが高い仕上がりになってとても喜んでいます。良かった。
軽いポップスと言うよりは、計算されたセッションをくんでいるように思えます。
ひとところ、ちまたではこのアルバム伝説的なものと称されているようです。
70年代に日本のロックを形作った、エポックメイキング的な作品に仕上がっています。
聞いていて、のんびりできてとても心地いいサウンドに仕上がっています。
「ティン・パン・アレー」の代表的な意欲作になっていると思います。
興味のわいた方、是非1枚いかが?おすすめします。

大学生の時は、秋葉原「石丸電気」でレコードを物色していたことを憶えています。
そのころ、日本は活気づいていました。
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