有機的曲線美

　industrialdesignに関してちょと振り返ってみた。
　時間をさかのぼるとなんだか「丸っこい」デザインが人を和ませてくれていたように思います。
　人が発想し人の手で描いてデザインする。
　少しは、ゆがんでいたりつまり「曲」「うねり」を持っている。
　しなったり曲がったりして自然と融和していたように思えます。
　デジタルで計算してデザインするとなんだか、「数字」がものの中に見えたりしてちょっとよそよそしいかな？
　懐古主義ではないけど、リバイバルしないかなあ。