高校の時「TALKING HEADS」を初めて聴いた。
その当時既成のロックから、ちょっと外れた雰囲気(ニューウエーブ?)を感じるものであった。
この曲「Psycho Killer」での、「ベース」のPLAYERが特にかっこよかったので、アップしたいと思った。
「リズム感」「弦をはじくときのアタック感」「低音のうねり」
Simpleではあるがすばらしく完成度が高い。
とにかく個人的に好きである。

my choice



REMAIN IN LIGHT
TALKING HEADS

program

1.BORN UNDER PUNCHES (The Heat Goes On) 5:46

2.CROSSEYED AND PAINLESS 4:45

3.THE GREAT CURVE 6:26

4.ONCE IN A LIFETIME 4:19

5.HOUSES IN MOTION 4:30

6.SEEN AND NOT SEEN 3:20

7.LISTENING WIND 4:42

8.THE OVERLOAD 6:00

#59185;1980 Sire Records Company.



トーキング・ヘッズは、ニューヨーク・パンクの拠点となったライブハウス「CBGB」出身のバンドで、1970年代半ばから1980年代後半にかけて活動した。メンバーは名門美術大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインの出身で「インテリバンド」と呼ばれることが多く、初期はパンク・バンドとされていたが、ボーカルのデヴィッド・バーンがアフロ・リズムに傾倒し、それを大胆に楽曲に取り入れるようになると、ポスト・パンクとされるようになった。
バンドはデヴィッド・バーン(ボーカル、ギター)、クリス・フランツ(ドラム、バック・ボーカル)、ティナ・ウェイマス(ベース、バック・ボーカル)、ジェリー・ハリスン(キーボード、ギター、バック・ボーカル)の4人編成だが、1980年のアルバム『リメイン・イン・ライト』前後から、サポート・メンバーを大々的に起用し、ビッグ・バンド編成でライブを行うようになった。1981年からはライブの最中にバンド内バンド「トム・トム・クラブ」のコーナーを組み込むようになった。
バーンの都会的な神経症を連想させるボーカルやライブ・パフォーマンス(痙攣パフォーマンスとブカブカなシャツ)が特徴的で、歌詞は「家」や「心地良い(悪い)空間」をテーマにしたものが多い。また、楽曲製作では『リメイン・イン・ライト』製作時からインプロヴィゼーションの要素を取り入れている。
ジョナサン・デミによるライブの記録映画『ストップ・メイキング・センス』をはじめ、「ワンス・イン・ア・ライフタイム」や「ロード・トゥ・ノーウェアー」のミュージック・ビデオなど、映像作品の評価も高い。

(quote from Wikipedia.)