現代社会のやるせない感情を歌っているように思います。
「ひっきー」の声もビブラートがかかっていて、憂いを感じます。
こうありたいのだけれども、やはり現実は厳しく思うようにいかない。働いている女性には共感できるところが大いにあると思っています。
わたしのこのアルバムを聴いてずいぶん勇気づけられました。曲もそうだけれども、詩がいいです。
物思いにふけりながら、聞いてみると何かが見つかると思う一枚です。

この頃、自分は迷いに迷い苦しみあえいでいました。

いつもうつむき、葛藤の毎日でした。

と、今思い出している自分がいます。

今思えば...