題名:エネルギーから質量を取り出す。

前提:ある系において「エネルギー保存の法則」が成り立つ。
   エネルギーと質量は等価の関係にある。特殊相対性理論
   「E=mc2」が成り立つ。

経過:太陽系の地球内でエネルギー変換がつづけられ(つまり広域で言うエンジンで)ものから主に動力を作り出したり、音に変えたり、温度を上げたり下げたりしてきたが、エネルギーが変換をされたにすぎないので、「系」の中では絶対エネルギー量は「保存」されている。
imageでは、「系」の中に漂っている。つまり、つかみ所の無くなった状態(「熱力学第二法則」のentropyの高い状態)にあり、どこかに存在するものと思われる。

仮定:「E=mc2」の式を「m=E/c2」とする。
   エネルギーEを光速の二乗c2で割ったもの÷が質量mになる。
   逆算の方程式である。

仮定概念:「1/c2」を概念的に出しか割り出せないが、周波数を考えてみると1秒間内に何回振動するかの「Hz」で表されるので「1/c2」を光も波と見なされているので、「c2Hz」と仮に表す。
すると、「m=Ec2Hz」となる。

仮説:エネルギーに今までにはない周波数をかけると、系の中の今まで扱えなかったエネルギーのentropyが低くなり凝集し固まっていく。
つまり「m」になる。