いっぱい恋をした。
「片思い」もあり、いろいろな「ときめき」があった。
自分は恥ずかしがり屋なので、好きな子の前ではあがってしまい、話がろくにできなかった。
失恋して「もう恋いなんてするものか」なんて悲しみに暮れても、やっぱりあこがれの人がまた現れてくるのである。偶然にである。
また「恋い」をしてしまう。
生きていこうと力が湧く。
「恋い」は生きる原動力としてあるものだと思うのである。
「勉強」以上に難しくやりがいのあるものだとも思う。
恋すれば脳の活性化も活発に行われるのでかえって「勉強がはかどる」と持論である。
しっかり「恋い」して、優しさを持って人生を歩んでいこうと思う。